テレアポリストを購入する際に確認・比較すべき8つのポイント
販売価格
テレアポリストを購入する際に最も気になる点の1つに価格があるかと思います。1件数円程度でテレアポリストを販売している販売会社もあれば、1件数十円以上の販売会社もいます。
もちろん、メンテナンスの有無や取得先などによって価格が異なりますのでどちらかが一概に良いと言えませんが、購入する際には必ず比較したい点です。
テレアポリストの保有件数
テレアポリストの購入で価格の次に確認すべき点が保有件数です。
全体で何件のテレアポリストを保有しているかも重要な比較ポイントではありますが、業種や地域で絞り込んだ場合に何件該当するテレアポリストがあるかも重要な比較ポイントです。
テレアポリストの取得時期
テレアポリストは常に変化します。倒産などにより電話番号使われなくなる場合や移転などによって電話番号が変わってしまう場合などもあります。
比較的古いデータの場合、せっかく購入しても使われていない可能性がありますので購入前に必ず確認してください。
メンテナンスの有無や時期(タイミング)
メンテナンスとは保有しているテレアポリストが倒産で使われなくなっていないか?移転などにより番号が変わっていないかチェックすることです。
販売会社は保有しているテレアポリストを定期的にメンテナンスしています。
販売会社のスタッフが直接電話をかけて確認する場合もあれば、システムが自動的にチェックしている場合もあります。どちらにせよ定期的にチェックされているかどうかを必ず確認するようにしましょう。
また、メンテナンスの頻度も必ず確認しましょう。年に1回しかメンテナンスしない販売会社もあれば、年に数回メンテナンスを行っている業者もいます。
もちろん中には何十年も前のタウンページリストをそのまま販売しているような業者もいますので、メンテナンス頻度については必ず確認するようにしてください。
入手先を明らかにしてもらう
顧客情報の流出事件などが近年ニュースなどで取り上げられています。流出したテレアポリストを購入してしまったことで事件に巻き込まれる可能性はほとんどありませんが、不安はついてくるかと思われます。
購入前にどこから入手されたテレアポリストかどうかを必ず確認・比較するようにしましょう。
絞り込みの範囲
テレアポリストを販売している販売会社よって絞り込みができる範囲が異なります。
ある販売会社は地域と業種のみ、また別の販売会社は地域と業種の他に、売上、社員数などでも絞り込むことが可能な場合があります。
どのような項目で絞り込めるかも比較する上で重要なポイントです。
電話番号以外の項目に何があるか比較
テレアポリストと言っても社名と電話番号だけでなく、住所やFAX番号、社員数など様々な項目があります。
こちらも上記の絞り込みと同じように販売会社によって項目数や内容が異なります。
テレアポに関係する社名や電話番号以外にも住所やFAX番号番号などがあることで、反応の良さそうな相手には資料を送ったり、社員数や業種がわかることでトーク内容を変更したりする事ができます。
また、中には決済権を持った社長名や役員名など項目があるテレアポリストを販売している販売会社もいます。
販売会社を比較する際は項目内容や項目数などにも注意して確認してみてください。
自社が保有しているリストを省くことができるのか
購入したテレアポリストが貴社の保有しているリストと重複してしまっては無駄な出費になってしまいます。
販売会社によっては、貴社が保有しているリストの電話番号のみを渡すことで重複していないテレアポリストのみを購入することが可能な場合もあります。
購入前に確認してみてください。
PR:比較jpは企業リストに関する一括見積もりの比較サイトです
比較jpは購入を検討しているリストの条件(地域や業種など)や納品形式(エクセルやCD)などをご入力いただくだけで複数の販売会社へ一括で見積もり依頼が行えます。
届いた見積もりや提案内容を比較するだけでカンタンに貴社の希望に合ったリストをお探しいただけます。
もちろん一括見積もり依頼は何度ご利用いただいても無料です。
詳しくは「企業リスト販売会社を比較」のページにてご確認いただけます。
企業リストを比較できるビジネスマッチングサイト
比較jpは 営業代行・テレアポ代行、DM発送代行、FAXDM、ポスティング、商品発送代行・物流倉庫、企業リスト販売、メール・メルマガ配信システム、電話代行・秘書代行、SEO対策、リスティング広告、自費出版、ネット誹謗中傷・風評被害対策、看板・横断幕・懸垂幕、デジタルサイネージ(電子看板)、ノベルティ・販促品、広告代理店 など様々な分野について一括見積もりや資料請求依頼が無料で行えます。