企業リストを販売会社から購入する際にチェックする4つの比較ポイント
企業リストが定期的にメンテナンスされているかチェック
企業リストを販売会社から購入する際、注意したい点にメンテンスがあります。メンテンスとは販売会社が保有している企業リストが正しいかどうかを定期的にチェックすることです。特に企業リストは移転や倒産、社名変更、営業所の閉鎖などがあるために常に電話番号や住所が変わります。
このメンテナンスを行っていないと電話をかけても使われていない、DMを送っても宛先不明で返ってきてしまいます。
そのためいくら格安・激安で企業リストを購入しても定期的にメンテナンスされていなければ、有効に使える1件あたりの企業リスト単価は高くなってしまいます。さらには電話をかける時間やDM発送費用までもが無駄になってしまいます。
中には何十年も前に取得したタウンページリストを今でもそのまま販売している販売会社もいると聞きます。
企業リストを販売会社から購入する際はメンテナンスが定期的にされているかどうかを必ず確認してから比較するようにしてください。
クレームへの対応はどうしているかチェック
販売会社から購入した企業リストはもちろん、自社のリストを使用する場合でもクレームはつきものです。
テレアポであれDMであれ、販売した企業が受けたクレームをフィードバックしてもらっているかも比較的重要なポイントです。
クレームが発生するリストを事前に販売する企業リストから外してもらうことで無駄なリストを購入しなくてすむだけでなく、クレームによる社員のモチベーション低下を防ぐことにも繋がります。
出所のはっきりした企業リストかチェック
タウンページから取得したものなのか、求人媒体などから取得したものかなど、企業リストを購入する前に販売会社に確認を取りましょう
例えば使い古されているタウンページの場合、営業を受ける企業も頻繁に連絡があるためなかなか成約には結びつく可能性は低くなってしまいます。
実際に使用してみると分かるかと思いますが、門前払いの件数も未公開のリストなどと比べると比較的多くなる傾向にあります。
販売会社に見積もり依頼を行う際は、企業リストの出所もしっかりと比較・確認してから購入するようにしましょう。
どこまでセグメント(選択)できるかチェック
販売会社によって、セグメントできる範囲が異なります。
たとえば地域でしかセグメントできない販売会社もあれば、地域以外にも業種や社員数、売上、経営者の性別など比較的多くの項目でセグメントできる販売会社もあります。
営業したい商品やサービスに合った企業リストを予めセグメントすることで無駄なリスト購入を避けることが可能です。
仮に同じリストを保有している販売会社でもセグメントの項目は販売会社によって大きく異なります。できるだけ多くの販売会社を比較することで貴社の条件に合った企業リストを探すことが可能です。
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